top of page

東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog

中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
​東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。

「Blog更新のお知らせ」を受け取り希望の方は下記にメールアドレスを入力してください

送信ありがとうございました

「当たり前」の大切さ


野球の試合は、全プレーの95%が「出来て当たり前」のプレーで構成されているといっても過言ではありません。

そして「当たり前」を疎かにする事で相手に隙を作り、逆転を許すことが多い。

野村克也氏の言う「負けに不思議の負けなし」で、負けるときにはだいたい自チームに原因があります。 「当たり前を大切にする」チームは相手に隙を見せず、結果として取りこぼしも少ない。「当たり前を大切にする選手」を育てるにはどうしたらよいか?

やはり指導者が当たり前を大切にすることだと思います。

ビッグプレーばかり評価する指導者の元では「当たり前を大切にする選手」は育たないと思います。子ども達の「小さな成長」「地味だけど堅実なプレー」をちゃんと評価しましょう。

「選手は指導者の鏡」です。

bottom of page