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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog
中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。


打撃に必要な『執着』
私が小学生の頃、当時私にバッティングを教えてくれたコーチは 「ボールは丸い。バットも丸い。丸いもの同士が当たるのは『点』。だからその『点』にこだわらないとバッティングは上手にならないよ。」 といつも言っていました。 そうなんです。例えスイートスポットで捉えたと思っても、上下...
2017年2月25日読了時間: 2分
バットを振れる選手
今日は前日の雨の影響で朝練を休みにしました。 朝はずっと打撃指導しています。今のチームは私が監督に就任してから、打撃の時間を増やしています。平均的な中学生と比較して打撃に課題のある選手が多いということもあるのですが、「打席でバットを振れる」ためには様々な要素が必要だと思って...
2016年3月15日読了時間: 2分
想いを継続させること
去年の秋、うちの選手に対して「俺たちが中学硬式野球の世界で結果を出していく上で、一番の課題はバッティングだ。しっかりバットを振って、みんなでサンドボールを100個割ろう。100個目のボールが割れる頃、きっと自分たちのバッティングに自信を持てるようになる」と言って始めた「朝練...
2016年3月9日読了時間: 2分
木を見て『森も見る』
あまりここでは技術的な話を書かないようにしているのですが、「技術指導の際の考え方」に関することを書いてみました。 物事の細部ばかりを見て、全体を見ないことを「木を見て森を見ず」と言いますよね。私は野球の指導って「木を見て『森も見る』」ことが必要だと思います。...
2016年3月3日読了時間: 2分


『継続』と『徹底』
今日も選手からの申し出があったので朝練やりました。 参加者は、、、ひとり(^_^; でも人数は関係ありません。「やりたい」という選手の気持ちに応えること。「願い」は「叶うかもしれない」から願うのです。例え「願う選手」が1人であっても、そこに応えなければ選手の積極性は形成さ...
2016年3月1日読了時間: 2分
大事なのは「やるかやらんか」です
昨日は群馬まで遠征。強豪チームの胸を借りて冬の練習成果を試すべく、試合に臨みました。 試合前にテーマを確認。 「今回の試合は相手のレベルが高いので、相当苦戦が予想される。野球も勝負事なので勝ち負けは大切だが、勝敗だけでなく、劣勢になった時にどれくらい『何とかしよう』とするか...
2016年2月29日読了時間: 2分
いよいよ再始動
休止していた「朝練」を今日から再開しました。 選手から申し出を頂き、4選手から再スタートです。ちょっと時間がかかりましたが、やっと帰ってきてくれました(^_^) 「休止していたこと」や「再始動まで1週間以上かかったこと」などについては一切何も言わず、以前と同じようにウォーミ...
2016年2月23日読了時間: 2分
『大恩人』との忘れ難い思い出
今日はちょっと昔話です。 私は高校時代は普通の投手でした。一応全国大会にも出ているのでそこそこ勝てる投手だったのですが、球威・制球・変化球とも全国トップクラスには程遠い選手でした。 でも大学時代に選手としての私の視界を一変させた大恩人がいます。清水一夫さん(故人)という関西...
2016年2月18日読了時間: 3分
ボールへの”執着心”を養う
今日のタイトルはかなり「昭和」な感じですが。。。 うちのチームも本格的に冬練に入りました。一昔前の冬練といえば、ボールやバットを使わず、陸上部のようなトレーニングを行うチームも多かったのですが、うちはできるだけ肩肘に負担のかからない範囲でボールを使った練習メニューで下半身強...
2015年12月7日読了時間: 2分
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