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お問い合わせ

BayWindsに関するお問い合わせは下記のフォームに入力願います。

(「よくある質問」もご参照ください)​

※体験練習参加のご希望につきましてはこちらのフォームにて承ります

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  • Q)入団には何か条件はありますか?
    原則として中学1年生〜3年生、性別は問いません。小学生の入団希望は別途ご相談ください。 現在の​野球の技量については一切問いません。 ​受入上限は「1学年20名」です。 当チームが定めている方針にご賛同頂くことが条件となります。詳しくはホームページ内に記載されている「PHILOSOPHY」「VISION」「SLOGAN」「行動指針」「指導方針」をご参照ください。 現在、ポニーリーグに加盟しているチームに在籍している選手が当チームに移籍を希望する場合は、現所属チームの承認が必要となります。その点はご了承ください。
  • Q)河川敷で十分な練習ができるのでしょうか?
    野球場と比較して、活動内容に制限があることは否めません。 しかし、地面が天然芝の河川敷で行う練習はアスファルト上を走ったり、人工芝の上でトレーニングを行うよりも膝への衝撃が少ないという利点もあります。またキャッチボールやゴロ捕球などの基礎練習、トレーニングを集中的かつ効率的に行えるなどのメリットもあります。 ​​また、BayWindsが使用している鶴見川河川敷は全面芝のため、スパイクを履いた時には土のグラウンドで練習する時以上に地面をグリップします。このグリップが足の細かい筋肉の強化への効果が高いために基礎練習の場所としては適していると考えております。 河川練習の効果を体感して頂くためにも体験練習への参加をお勧めしております。
  • Q)うちの子は体が小さいので硬式は無理ですか?
    野球は体格に恵まれた選手の方が有利な側面があることは否めませんし、体の小さい子が大きい子と同じことをしていると体格差で負けてしまうのも事実としてあります。 だからと言って「小さい選手は小技で勝負」とも思いません。体全体を使ってプレーすることで体格差によるハンディキャップを縮めることは可能ですし、実際にそういう選手もいます。 体が小さい選手こそ基礎からしっかりと技術を学び、丁寧にプレーすることが体格差を克服するために必要だと思いますし、そこで学んだ技術はやがて体が大きくなった時には選手の財産として残ります。 特に走るだけでなく、投げる、打つに関しても下半身をしっかり使ったプレーを身につけることで体格差に負けない選手に育つと思います。
  • Q)服装や髪型について規則はありますか?
    まず髪型については原則自由です。もちろん丸刈りを強要するようなことはありません。 ​ただし、前髪の長さなど競技に支障があると判断した場合は指導者から指摘する場合があります。 ​服装については野球専用グラウンドでの練習についてはユニフォームの着用を義務付けていますが、その他の場合は状況に応じてチームから指定をしていますのでチームからの指示に従ってください。​ 選手の着衣の乱れなどについて、「競技者として相応しくない」「対戦相手に対して失礼」と判断した場合は、指導者から当該選手に指摘、指導することがあります。 野球における「服装」は野球規則にも定めがあるものです。「プレーが優れている」だけでなく、ルールが守れる選手に育成するための措置とご理解ください。
  • Q)遠征などで親が帯同できない場合は参加できないのでしょうか?
    遠征の際はできるだけ帯同してお子さんの活躍を見て頂きたいという想いはありますが、実際にはお仕事などの都合もあるので、全ての保護者が遠征に帯同している訳ではありません。 遠征先までの交通手段がない選手については、あらかじめ申告して頂くことで、帯同される保護者の車に分乗して頂くか、スタッフの車に同乗して遠征先に向かいます。 予め申告して頂ければ、チームの方で調整します。
  • Q)怪我や故障に対するチームの対応はどのように考えていますか?
    怪我や故障はないに越したことはありませんが、現実問題として100%防ぐことは難しいです。 当チームでは以下のような対策をとっております。 上半身より筋力が強い下半身の効果な使い方指導​による負荷分散 自重トレーニング中心の下半身強化トレーニングを通年で実施 練習・試合中における写真、動画の撮影によるチェック 専門医との緊密な連携体制(スポーツ整形外科医がチームアドバイザーに就任) 定期的な計測、メディカルチェックの実施(こちらは現在準備中) ​野球には「体力がないと修得できない技術」もあります。「メジャーリーグではこれが主流」などと体格が未発達の選手に無謀な技術指導を行うと故障の原因となります。技術指導については体の負担が少ない簡単なものから段階を追って指導しております。
  • Q)「食育」についてはチームとしてどのように考えていますか?
    中学生は成長期でもあります。食事で摂取した栄養分が骨格などの成長に充てられるため、筋肉疲労の回復に充てる栄養分が不足して故障に発展することもあります。そのため食事はしっかり摂取して欲しいと考えております。 また、練習中の運動量が増えると内臓疲労が起こり、帰宅後十分な食事を摂取できないことがあります。そのため練習中に補食を摂取させることで、内臓疲労を回復させるよう指導しています。 ​チームとしては特に食事の量に関する指導(ノルマなど)は設定していません。​ 選手の保護者からは「チームに入ってから食べる量が増えた」というご報告をよく頂いております。
  • Q)学業との両立についてチームとしてどのように考えていますか?
    ​学業は選手の将来のために重要なものであると認識しています。 ただBayWindsは「学業優先」ではなく「野球との両立」を唱えておりますので、どちらかを犠牲にすることなく両方とも本気で取り組んで欲しいと考えております。 学業への配慮として、当チームでは以下の施策を講じております。 現在、チームには土曜日に授業がある私立中学に通っている選手もいます。そういった選手に配慮して、土曜日の活動は原則として14:00からの開始とさせて頂いております。 ​原則として土曜日の練習試合は実施していません。 定期テスト前の欠席や塾に通うための遅刻、早退も認めています。 ​英検などの各種検定や会場模試などによる欠席も認めています。 特段欠席に対するペナルティをチームから科すことはありません。 ​ただし、これらは「当然の権利ではなく、周囲の理解や配慮があって成り立っている」ということを認識し、極力活動に参加する努力(塾は極力平日に、学校の課題は溜めない、など)をしてもらうことを選手には求めています。
  • Q)マルチスポーツへの取り組みに対するチームの考え方は?
    選手が野球以外の他競技に取り組むことに関して、チームとして特に制約は設けておりません。 現在、チーム内にも「学校の部活動と並行して活動している選手」「平日に他競技を習いに行っている選手」もいます。 ただ野球はチームスポーツですので、「他の選手と一緒に活動すること」自体にも意味があると思いますので、チームの活動日には極力参加頂く努力をお願いしております。 こちらに関しても特段欠席等に対するペナルティはありません。
  • Q)保護者会などはありますか?
    当チームは選手、保護者、指導者が対等な関係でお互いを尊重し合うことを重視しています。 ​そのため「保護者会」「役員会」といった枠組みを設けず、フラットで拓かれた組織づくりを目指しております。 保護者同士は保護者ご自身の年齢や選手の学年などに関係なく、対等な関係で接して頂きます。 チーム内のコミュニケーションは普段から選手、保護者ともに参加するBANDを使って、オープンなコミュニケーションを行っております。 またチーム内では役職呼称を廃止しています。選手、保護者ともにチーム役員や指導者に対しても「〜さん」とお呼びください。
  • Q)保護者はどんなお手伝いをしないといけないのですか?
    当チームでは、中学生は「自立のための準備期間」と位置付けておりますので、可能な限り保護者の力をお借りすることなく、極力選手たち自身でチーム内の仕事を分担します。 練習試合や公式戦では審判、アナウンス、記録員など、選手にはできない役割もありますので、その部分では保護者のお力をお借りすることになります。 保護者の皆さんに強制しているものは何もありませんが、公式戦での役割などチーム内には保護者の皆さんの善意で成り立っているものもあります。特定の方にお仕事が偏らないよう保護者同士で協力し合いながら役割を分担して頂いております。
  • Q)高校進学のサポートはして頂けるのですか?
    当チームでは原則として「進路は本人の自由」というスタンスで、チームから特定の高校への進学を選手に強要するような行為は一切行なっておりません。 選手からの相談や進路希望などは誠実に対応させて頂いております。
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