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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog
中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。


インスタ投稿に注力する訳
BayWindsでは他チームと同様にInstagramのページを運営しています。そしてほぼ毎週投稿を欠かさないようにしています。 我々がインスタ投稿に注力しているのはチームの宣伝というよりは「期待値調整」の意味合いが強い です。 「期待値調整」とは何か? 等身大の我々の姿を正直に伝えることで、過度な期待やチームに対する誤解を防ぐ意味合いが強い です。普段は使用しない立派な球場での練習の写真ばかりを載せたり、勝った試合のことだけを載せたり、最新鋭機器の使用をアピールするなど、チームの良い側面ばかりを伝えることで、「話しが違う!」とならないためです。 そもそもうちのチームはそんなに立派なことができている訳ではありませんが、少なくとも人様に対して後ろめたいことをしている部分もありません。何かを包み隠す必要もないので、ありのままの姿をできるだけ正直に伝えるようにしています。 そんなに強いチームではないです(今は) 立派な設備がある訳でもないです 夏は草刈りなどの作業があります 倉庫からグラウンドまで400mの荷物運びがあります スタッフも手薄で、保
3月16日読了時間: 2分


旅立ち
チームで2期生の卒団式を開催しました。 「2期生」と言っても1期生は1名だけでしたので、この子たちが実質的な1期生です。チームの立ち上げを経験し、私にとっては教え子というよりは一緒にチームを創ってきた同志ともいえる子たちです。 2024年5月、私が当時指導していたチームを「大人の事情」で離れることになり、その時に私と一緒に野球の継続を希望する選手とともにBayWindsは立ち上がりました。「まず一歩踏み出そう!」ということで2ヶ月後からチームは始動。本当に何もないところからのスタートでした。そんな立ち上がったばかりのチームに中学野球も後半に入りつつあった我が子の移籍を決断された保護者の皆さんにも敬意を表します。 「自分たちの手で正解を創る」という意思のもと、選手たちは本当にいろんな努力をしてくれました。グラウンドでは環境を言い訳にせず目の前のことに対して真剣に取り組み、遠征先では自分から心を開いて仲間を増やし、後輩たちを暖かく迎え、チームのモットーである「本気」「思いやり」をみんなで体現してくれました。BayWindsは学年を越えて選手間の仲が
3月9日読了時間: 2分


「当たり前」の水準
練習前。うちの選手は練習開始1時間前に集合して練習環境の設営を行います。 約400m離れた倉庫から荷物を運搬し、防球ネットの設営やバッティングゲージの設営などを選手たちだけで行います。写真に写っているのは大半が中学1年生です。最初は先輩たちの指示があるまであたふたとしていましたが、今では自分たちで考えながらゲージの設営も行なっています。 これはうちのチームの日常で、「当たり前」の風景です。 設備が整っているチームに行けば最初からバッティングゲージが設営されていて、こんな作業は必要ないかも知れません。これを「不要な作業」と考えるか、「成長の過程」と考えるかは物事の捉え方次第だと思います。 チームを設立してから選手たちには「自分たちの力で『良いチーム』を作って欲しい」と訴え続けてきました。 大人がお膳立てするのではなく、選手が主体的に必要だと思うことに対して積極的に取り組む。できるだけ大人は介入しない。安全面だけには配慮して、あとはできるだけ「観察」に努めます。同級生の中でも積極的に意見を出して作業の主導権を握る者、言葉ばかりで行動が伴わない者、指
3月3日読了時間: 3分
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