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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog

中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
​東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。

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ランニング


「ランニングで歩調を合わせる」 って我々の世代では当たり前のことでした。というか、歩調が合うまでずっと永遠に走らされていましたし(^_^;

学童野球の指導をしていた頃、何人かの子が列をはみ出して走っていることに気がつき、はみ出している子に「どうして前の子の後ろについて走らないの?」と聞きました。するとその子は「前が見えにくいから」と答えました。

この子の考え方はある側面は正しいです。「視野を確保する」というのはアスリートとして正しい判断だと思います。しかしそれではチームとしては機能しないです。

「足をあわせて走る」「列を揃えて走る」ことで仲間に目を配り、息を合わせることを覚えます。そしてそれは試合中にお互いが声を掛け合って「アウトカウントの確認」「打者とランナーがサインを同時に見る」「ベースカバーのタイミングに合わせて送球する」といったチームプレーに繋がっていると思います。こういう意思疎通が上手なチームは強いです。

行き過ぎた統制は個性を殺しますが、一定レベルの秩序形成は組織の力を底上げします。野球チームも会社組織も同じです。


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