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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog
中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。


上達に不可欠な「仲間を想う心」
これはうちのチームの練習風景です。 中学生が野球の練習をしている何の変哲もない写真に見えますが、実はこの中に我々の練習方法に関する「こだわり」が詰まっています。 「キャッチボールの時間は長めに」 「ペッパー打撃を入念に」 「マシン打撃よりも打撃投手が投げる球を打つ」 「スタンドティー打撃よりも手投げの球を打つ」 基本的にうちの練習は「ペア」「グループ」形式で行います。 これは 「仲間のことを想いながら野球に取り組んで欲しい」 という意図があって敢えてこの形式で練習を行なっています。 打撃投手でストライクが入らなければ打撃練習は進捗しません。効率を重視してバッティングマシンを導入するチームは多いですが、うちは敢えて「手投げ」にこだわっています。ストライクが入らなければ「申し訳ない」という気持ちを感じて欲しいですし、一生懸命投げてくれる相手に応えるためにいい球を逃さずに打とうとする取り組みに意味があると思います。ティー打撃でもスタンドティーは1人でもできます。誰も見ていなくてもできます。手投げのトス打撃だと、打者が変な打ち方をした時に「自分が投げた
1月4日読了時間: 3分


2026年 年頭所感
明けましておめでとうございます。 新年は倉庫整理からスタートしました。 中学硬式野球チームとしては荷物は少ない方ではないでしょうか? BayWindsは2024年7月に立ち上がったチームなので、チーム結成から1年半くらいが経過しました。前にも書いた通り設立当初はボール1籠とネット2本で始めたのでそこから比べると相当荷物は増えましたが、そんなに大量に物があるわけではありません。毎回の練習で使用しているボールも400個程度です。必要に応じて少しずつ道具を増やしてきましたので、季節によって差はありますが、大半の道具は練習で使用します。 私が5歳くらいの頃、家族で旅行に行ったことがありました。 父が事業を営んでいたため、家族揃って旅行する機会もそんなになくて、私にとっては初めての経験でした。宿泊したホテルの大きな食堂でバイキング形式の夕食でした。 生まれて初めてたくさんの食材が並ぶテーブルを見て凄くワクワクしましたが、傍に居た父に 「食べられる分だけ取りなさい。足りなかったらまた取りに来なさい。取ったものは絶対に残さないように。」 と言われました。
1月3日読了時間: 2分


2度目のお正月を迎えます
昨年7月にチームを立ち上げ、もうすぐ2回目のお正月を迎えます。 結論から言えば「チームを立ち上げて良かった」と思います。 諸事情で前のチームを去る時に「一緒にやりたい」と言ってくれた選手数名と本当に何もないところからチームを立ち上げました。持っていた用具は「ボール1カゴ」「バッティング用簡易ネット2枚」「トレーニング用のハードル」「ラダー」「マーカーコーン」だけ。 練習場所は雑草が生い茂った河川敷。 選手たちは「あれがない、これがない」とも言わず、ただ「大好きな野球が思い切り本気でやれる」ということを喜び、一緒にやれる仲間や今あるものに感謝しながら純粋に野球に取り組んでくれました。「良いチームに入るのではない。良いチームを自分たちの手で作るのだ」ということを言い聞かせ、選手が当事者意識を持ってチーム作りに取り組みました。 1年半が経過した2025年12月。 保護者のご協力もあって、荒れ放題だった河川敷はかなり整備され、物資も少しずつ充実してきたので当時とは様相も大きく変わりました。 「良いチームを自分たちの手で作る」を体現するために、現在の3年
2025年12月30日読了時間: 3分
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