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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog
中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。


「本気」を訴え続ける訳
BayWindsのスローガンは「Let's Go All Out!(本気出そうぜ!)」。 常に「 目の前のことに対して本気で取り組むこと」 を求めています。 私は長らくこの世界に身を置いていますが、ジュニア世代の野球において、「揉め事」はだいたい大人が起こします。指導者の不誠実な振る舞いに対して保護者が不満を募ったり、ユニフォームを着ないチーム役員が監督・コーチに対して支配的な態度を取ったり、独善的な保護者が他の保護者と言い争いになったりなど、原因はともかく「大人同士の争い」です。 チームの主役は選手であることは言うまでもないですが、主役が注目されず周辺で揉め事が起こるのはなぜか? もっと本質に集中できるチームづくりはできないのか?いろいろと考えましたが、私は「選手の本気」に辿り着きました。 うちの保護者は元々当番とかありませんが、用事がなくてもグラウンドに顔を出してくれる保護者もいます。そして我が子以外の選手にも頻繁に声をかけ、その動きに注目してくれます。最初はほとんど練習を見にくることがなかった保護者もちょっとグラウンドに寄ってくれたり、
2月4日読了時間: 3分


「少人数制」のチーム運営を標榜する訳
おかげさまで今年は昨年の2倍以上のペースでお問い合わせを頂いています。 我々のチーム活動に関心を払って頂くことは大変ありがたいことですが、うちのチームは「原則として1学年12名」という受入上限を設けているので、ありがたい反面、せっかく入団希望を頂いても今後の状況によってはご期待に沿えないことも発生し得る状況です。 まぁ、偉そうに「1学年12名」なんて言ってますが、実際のところ今のチームはどの学年も12名には達していません。まだ偉そうなことを言えた立場ではないのですが、後出しのようにお断りするような不義理はしたくないのであらかじめ宣言しています。 我々が「1学年12名」という上限を設定しているのには訳があります。 ①いつも練習している河川敷がそんなに広くない ②在籍選手の試合出場機会を確保したい ③1人1人が自分の立場に責任を持ってチーム活動に当たってほしい ①②は状況によって対処法はあるのですが、一番大きな理由は③です。 去年の秋、うちの1、2年生は登録メンバー9名で秋季大会に出場しました。体調不良による欠席はもちろんのこと、試合中の負傷退場が
1月14日読了時間: 3分


多様性の中に「芯」を通す
野球をもっと身近なものに! 指導者になってから一貫して思っていることです。 チームを立ち上げた時もチームの敷居を上げず「多様性」は求めていきたいと考えていました。現在のチームづくりの理想は「U-15日本代表選手と野球初心者がグラウンドで共存共栄できて、互いを思いやれるチーム」です。 これまでにもBayWindsでは学童野球経験のない選手の受入実績があります。 元々私自身が「出来上がっている選手」にはあまり興味がないのですが、「初心者」「体が小さい子」など、チームによっては冷遇されがちな選手を体の成長とのバランスをとりながら育成していくことに中学野球指導者の醍醐味を感じます。 うちの選手は本当に多様です。 ・ポニーリーグ関東選抜に選出された選手 ・有名校に進学予定のスラッガー ・「御三家」私立中学に通いながら野球との両立を目指す選手 ・中学から野球を始めた選手 ・お父さんの仕事の都合で今年の夏までアメリカ滞在中の選手 ・外国籍で日本語がほとんど話せない選手 などなど。他にもおもしろい子がたくさんいます。 「多様性」と言ってもただバラバラなだ
1月12日読了時間: 3分
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