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東横ポニーBayWinds監督・廣川のBlog

中学硬式野球の現場から見た少年野球に対する指導者の想いを綴っています。
​東横ポニーBayWindsは東京・横浜・川崎を中心として活動する中学硬式野球チームです。

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上達に欠かせないのは「渇望」「行動」

  • 5月21日
  • 読了時間: 2分

私には野球で凄く苦い思い出があります。 高校1年生の時、外野手でレギュラーを掴んで試合に出ていたのですが、秋季大会のシード校を決める新人戦で私のエラーが決勝点となって0-1でチームは敗れました。前年の同大会は先輩たちが優勝を掴んだ大会で1回戦負け。1年生で試合に出してもらっているにも関わらず、私のエラーで負けてしまいました。 さすがにこの時は相当凹みました。 仲間に「ミスしちゃったものは仕方ない。気持ち切り替えて頑張ろう」と励ましてもらいましたが、結局のところ切り替えはできませんでした。その後もベンチ入りメンバーにはずっと選んでもらって試合にも出場していましたが、やはり気は晴れませんでした。「野球の屈辱は野球で晴らすしかない」という結論に至り、悔しさを晴らすために行動せずにいられなくて、学校に戻って練習しました。 翌年の同じ大会、私は投手として出場して優勝投手になりました。 同じ大会で天国と地獄の両方を味わいました。 「風が強くて打球処理が難しかった」とか「前日の試合で完投して疲れていた」とか言い訳したところで周囲から同情はしてもらえても自分の結果は何も変わりません。何よりも同情されている間は相手も対等でもありません。結果を変えるには自分が努力して自分の手で掴み取るしかありません。努力をしても結果が出ない時もあります。「せっかく努力したのに結果が出ない。努力が無駄だった」と考える人はその努力自体が中途半端な人だと思います。「結果が出るまで諦めない」という気持ちがあるからこそ、努力も徹底的にできると思います。拗ねて大人が機嫌を取ってくれることを期待するのは他力本願であって、自分の努力で掴み取ったものではないのでそんなものに価値はありません。 当時の自分を評価できるポイントがあるとしたら「来年の同じ大会で絶対に優勝する」という思いを一度も忘れずに1年間を過ごしたことだと思います。 物事がうまくいかない時に他人のせいにしたり、他人のお膳立てを期待しても自分は何も成長しません。そして自分で掴み取ったものでなければ自信にもなりません。成長に必要なのは自身の成長を渇望し、その渇望を願うだけでなく行動に転換することだと思います。 「野球が好きだから練習する」 「もっと上手くなりたいから練習する」 「負けたくないライバルがいるから練習する」

「二度と悔しい思いをしたくないから練習する」 行動できる理由がたくさんある選手は成長が早いです。

 
 
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